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米 “極秘資料”に見る尖閣 固有の領土…知られざる“暗闘”

 http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/cat41249499/index.html



2012年10月 7日 (日)

 

米 “極秘資料”に見る尖閣 固有の領土…知られざる“暗闘” (キッシンジャー・ニクソン・ピーターソン) 【報道STATION SUNDAY】



 

テレビ朝日【報道STATION SUNDAY】で、

米 “極秘資料”に見る尖閣 固有の領土…知られざる“暗闘” というのをやっていたんですが、

テレビ朝日がアメリカで独自に入手した音声記録ということだったのでVTR部分を記録しました(青字はナレーション) (スタジオトークは要約)

 

001

アナ「・・・まさに尖閣諸島周辺ではね、緊迫した状態が続いているんですけども、実は現在、西太平洋にアメリカ海軍の空母2隻が展開しているという異例の事態となっているんですね。

で、尖閣諸島を巡りましては、アメリカが歴史的にも深く関わってきました。

沖縄返還協定の調印目前には、ホワイトハウスで尖閣についての激しい議論が交わされていました。極秘資料から判った新たな事実とは。」

 

002


レポーター「この後ろに広がっているのがアメリカ海軍の横須賀基地です。今日はイージス艦などが留まっているのが見えます。赤いクレーンの下辺りがここを拠点にする空母・ジョージワシントンの停泊位置なんですけれども、今日はその姿は見えません。」


 

003

実は今、空母・ジョージワシントンは太平洋上に展開している。

004

アメリカ第七艦隊司令部は、2隻の

 

空母が警戒監視活動を行っていることを明らかにした。

2つの空母部隊が合同で警戒に当たるのは異例。これには中国を牽制す狙いがあるとみられている。

005

緊迫が続く尖閣諸島。実はアメリカは、尖閣諸島の領有権に深く関わってきた。その歴史に日本固有の領土の新事実が隠されていた。

006

終戦後、尖閣諸島を含む沖縄は、アメリカの統治下に置かれていた。

007

1971年6月17日に調印された"沖縄返還協定"。尖閣諸島についても自国の行政などが及ぶ施政権の返還が決まった。

008

しかし、実はこのわずか10日前、アメリカの政権中枢で"尖閣諸島を日本に返さない"という選択肢が浮上していた。

 

キッシンジャー氏「沖縄返還交渉が台無しになってしまいますよ」(大統領補佐官 当時)

ニクソン大統領「それはダメだ。」

010

これは今回、テレビ朝日がアメリカで独自に入手した音声記録。1971年6月7日、ニクソン大統領と2人の補佐官の尖閣をめぐるやり取りが記録されていた。

キッシンジャー氏「1945年に台湾は返されたが尖閣諸島は沖縄に留まった。」

011

緊急会合では、ニクソン外交を主導するキッシンジャー補佐官が、尖閣諸島の施政権の日本返還を主張。しかし、国際経済担当のピーターソン補佐官が強行に反対した。

012

ピーターソン補佐官メモ〔アメリカが日本に尖閣諸島の施政権を認めれば台湾は大きくメンツを失う〕

013

台湾の蒋介石総統は、アメリカの高官に直接、尖閣諸島の日本への施政権の返還を見送るよう訴えていた。

014

当時、アメリカは輸入される安い綿製品をめぐって日本・台湾・韓国と貿易摩擦を起していた。

そこで台湾は、繊維問題でアメリカに譲歩する見返りに要求を受け入れるよう求めていたとされる。

当時の外交文書を調べた春名教授は言う。

015

春名氏「アメリカの南部の繊維生産州からですねぇ、この東アジアの国々からの繊維輸出をですねぇ、抑えてほしいという要求が高まったわけなんですね。

多少悩んだと思いますね。それは、やはりニクソン大統領の再選がかかっていたわけですから。」

更に、当時から尖閣問題は、東アジアの火種になる可能性が指摘されいた。

016

レポーター「尖閣諸島の領有権問題をめぐるCIAの極秘文書が、こちらのワシントンの大学の図書館の一角にあります、安全保障問題の公文書記録室で見つかりました。」

極秘・・と書かれたこの文書。沖縄返還協定調印の直前にCIAがまとめた報告書だ。

 

017

CIAの情報報告書〔日本の主張には説得力があり、(尖閣の)所有権の根拠を示す責任は中国側にあるとみられる〕

当時、アメリカとも日本とも国交が無かった中国は、今ほど強硬な主張はしていなかった。リポートの焦点は、やはり台湾だ。

018

CIA覚書〔台湾軍による尖閣上陸などの可能性も否定できない〕

ニクソン大統領の下した最終決断、そこで決め手となったのはある高官が渡した極秘文書だった。

春名氏「彼がもしいなかったらどうだったのかなという事を考えますとですね、まっ非常に危ういものを考えてしまうんですねぇ。」

019

日本への尖閣諸島の返還をどうするか、ニクソン大統領が最終的な決断を下したホワイトハウス中枢の会談。

020

決め手となったのは、駐日大使も務めた知日派、ジョンソン国務次官がキッシンジャー補佐官に託した文書だった。

021

そこには日本の主張を裏付ける詳細な年表が記されていた。それを見ると、1968年に国連の委員会が「東シナ海に石油が埋蔵されている可能性がある」と指摘してから、台湾と中国の領有権の主張が始まったということが一目瞭然だった。

ニクソン大統領「台湾に対しては他に何かできるはずだ」

022

日本の主張に沿って下された決定。

キッシンジャー補佐官の電話記録によれば、日本に返還すべきでないと食い下がるピーターソン補佐官に対し、大統領は「shut up(黙れ)」と声を荒げたと言う。

023

春名氏「当時ですねぇ、それほどの深刻な事は、日本側に伝わってなかったと思います。日本側はそれほどですねぇ、アメリカが真剣にですね、この問題を検討したという事実はですね、この外交文書が出てきて(初めて)わかったと思います。

やはりですねぇ、尖閣の問題は日中間、日台間この問題だけではなくてですねぇ、アメリカが深く関わっているんだと、、」

更にこの場でキッシンジャー補佐官はこうも発言していた。

024

キッシンジャー氏「1951年のサンスランシスコ平和条約で尖閣諸島の日本の主権を認めている。その時すでに尖閣諸島について大きな決断は下されている。」

 

025


施政権だけでなく、尖閣諸島の領有権が日本にあると発言していたのだ。

026

1972年(5月15日) 尖閣諸島は日本に返還された。ただアメリカは、尖閣諸島を日米安保条約の適用範囲内だとしながらも、領有権については中立を貫いている。

 

027

長野アナ「尖閣をめぐる問題にアメリカが非常に深く関わってきていたと。そして領有権とか施政権という言葉を巧みに使い分けながらこの問題にアプローチしている姿が見えてきたが、今のアメリカの真意は?」

028

渡部氏「空母2隻は凄く異常な事態だが、中国に対しての牽制で、軍事衝突するなというメッセージ。当然それは日本に対しても。

日米同盟・安保が尖閣に適用という事の前提として、約束した通り施政権が日本にあるから。

ただし、領有権問題に関しては、あまり日本の肩を持ち過ぎると中国が反発する。

実は、中国と問題起しているのは日本だけじゃなくて南シナ海でフィリピン・ベトナムとかやっていて、これに関してもアメリカは牽制しているが、微妙に当事者にならないように、一方的に肩を持たないようにしている。微妙なバランス。

日本はアメリカにもっと肩持ってと言って、日米が乖離した方が中国の思う壺でなかなか難しい状況にある。」

長野アナ「細かく取材すると、かつてキッシンジャーさんが日本の主権を認めている発言をしている。こうした事実の積み重ねがあるが、今後日本はアメリカにどう対応すればいいか。」

渡部氏「アメリカ側に『主権を認めろ』っていうような対応の前に、基本的に日米同盟が機能するのが優先順位が高い。紛争を起したくない点で同じだから。

あとの法的な問題は、もうちょっと時間をかけてアメリカと対応していく事になるだろう。」

029

後藤氏「尖閣問題を見ていると、中国は、9/11日に閣議決定で予備費20億5千万出したのを見計らうように、様々な情報戦を展開している。国連で地図を出し、ヨウケツチ氏が演説し、アメリカ紙に広告を出すと。

ところが日本は、国有化のあとのシナリオがあまりにも無さ過ぎた。尖閣の日本の領有化についても、外務省の主張は『1895年の下関条約の前に、平穏公然に日本の領有権確立』。 (しかし中国では)それが下関条約によって敗戦国の中国から取ったという宣伝がされている。

それは外務省の主張をもっと国際社会に訴える。今日の素晴らしい記録などを示すという事が非常に大切だと思う。」

長野アナ「あくまで日本側としては、『領土問題は存在しない』という姿勢は変わらないが、ただ一方で明らかに尖閣の周辺では問題が起きているのは事実」

後藤氏「事実ですね。外務省は『平穏かつ安定的な維持管理』と言っているが、事実上それは壊されている。その基本方針を徐々に変えながら、なおかつ時間を掛けて情報戦で抗戦にでるのが必要だと思う。」

長野アナ「つまり、極めて高度な外交対応が求められているという事ですよね。」

渡部氏「とかく尖閣周辺の漁船とかに目がいっているが、私が中国だったら日本のもっと弱いところ、相互依存の経済を突く。それこそ極めて高度な外交になる。」

長野アナ「その局面に直面している野田政権なんですが、新体制がスタートした早々、足元が揺らいでいます・・・」

以上



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これだけの記事を上げるのは大変でしたでしょう。私には到底できません。紹介させてもらいたいと思います。

author:senkakujapan, category:-, 10:48
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Comment
楊ケッチ外相をつぶしておきました。八重山日報11/9「領有主張完全な誤り、中國が600年前から支配、學術的に反證、尖閣は琉球文化圏と指摘」 http://tinyurl.com/junpu600  
いしゐのぞむ, 2012/11/09 5:07 PM
八重山日報に新しい報道でました。貴頁にてご紹介下されば幸ひです。

八重山日報11/5「清國史料、また尖閣は國外、臺灣總統發見が逆證明」
http://tinyurl.com/yaeyamazentai
(短縮リンクが危險とお考への場合は、ヤフー等の檢索でご覽になれます。)

ついでに以前の報道は下の通りです。
八重山日報10月6日「明國地圖、尖閣は「國外」、中國公式見解を否定」
http://tinyurl.com/yaeyamasaga
八重山日報8月3日至7日「尖閣前史、無主地の一角に領有史料有り」
http://tinyurl.com/d24rk7x
いしゐのぞむ, 2012/11/07 10:14 PM









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