山陽新聞 平成18年12月21日
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2006/12/21/20061221010007151.html
海上自衛隊が沖縄本島沖で、初めて確認した中国海軍の新型フリゲート艦=21日午後(防衛庁提供)
21日正午ごろ、沖縄本島北西約400キロの公海上で、中国海軍の新型フリゲート艦1隻が航行しているのを海上自衛隊第5航空群(沖縄県・沖縄基地)所属のP3C哨戒機が確認、撮影した。
中国国産のジャンカイ級フリゲート艦(3、900トン)で、艦番号は「526」。海自が同型艦を日本近海で確認したのは初めて。18ノットで東方向に進んでいったという。航行目的などは分かっていない。
ジャンカイ級フリゲート艦は全長約130メートルで対艦、対空ミサイルや高性能機関砲などを搭載。2005年6月就役したとされる。
(12月21日22時57分)
中国海軍の新型軍艦確認 沖縄本島沖で海自機
海上自衛隊が沖縄本島沖で、初めて確認した中国海軍の新型フリゲート艦=21日午後(防衛庁提供)
21日正午ごろ、沖縄本島北西約400キロの公海上で、中国海軍の新型フリゲート艦1隻が航行しているのを海上自衛隊第5航空群(沖縄県・沖縄基地)所属のP3C哨戒機が確認、撮影した。
中国国産のジャンカイ級フリゲート艦(3、900トン)で、艦番号は「526」。海自が同型艦を日本近海で確認したのは初めて。18ノットで東方向に進んでいったという。航行目的などは分かっていない。
ジャンカイ級フリゲート艦は全長約130メートルで対艦、対空ミサイルや高性能機関砲などを搭載。2005年6月就役したとされる。
(12月21日22時57分)