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「尖閣研究・高良学術調査団資料集」 について(2)
先ずはこの書籍の新聞社等の紹介文からです。
今回は、出版社のデータム・レキオスの紹介文です。


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戦後〜本土返還前の沖縄、尖闇諸島調査を実施
   その中心となった「高良学術調査団」とは−

■無人島「尖閣諸島」
 尖閣諸島は東シナ海に浮かぶ絶海の孤島です。
 周辺海域には豊富な地下資源が埋蔵していると目されることから、しばしば帝有権問題が日本・中国・台湾間で取り沙汰される国境の島でもあります。
 また、1971年には世界的希少種であるアホウドリが確認されたものの、繁殖地としての同諸島に対する認識は低く、未だ「領有権、資源開発で揺れる無人島」の域に止まっています。

■学術報告集成「高良学術調査団資料集」
 一般には余り認知されていませんが、過去に尖閣諸島で数々の調査が実施、主に尖閣諸島における動植物の生態系調査、研究が積み重ねられてきました。
 中でも戦後1950〜60年代。米国信託統治の沖縄にあって、高良鉄夫博士(元琉球大学学長)率いる学術調査団は第一次〜五次に亘り、尖閣諸島の生物相・富源調査を実施しています。
 同資料集にはこれらの調査の全容−40数編の報告書・論文・関連新聞記事、加えて調査メンバーの思い出記や当時の貴重な写真等、数多くの資料を集録しました。

■「海鳥の楽園」「生物相の宝庫」の全貌が明らかに
 沖縄返還前の調査だけに、隠れたエピソードは尽きず。1950年、第一次調査、高良博士の魚釣島初上陸の苦労話。52年、第二次調査、琉球大学・琉球農林省資源局との合同調査でのツツジや陸産貝の新種発見秘話。53年、第三次調査、琉球大学の尖閣諸島現地調査実習に参加した学生らの体験談、沖縄県財界人による支援、同諸島に棲息する海鳥の調査、洋上にアホウドリを確認等。63年、68年、第四・五次調査、明らかになった外国人の不法上陸による海鳥乱獲の模様を報告(当時、高良博士は保護措置を提言。のち石垣市や琉球政府、米国民政府が急遽、領土保全のため「不法入城取締」「行政標柱建立」「不法上陸警告板設置」に蹄み切った経緯があります。)*本書の「行政資料」篇に詳細。
  また、米軍統治下での尖閣諸島をめぐるさまざまな出来事。他、特集1「尖閣の自然」ヤギ食害で目下、崩壊の危機にある魚釣島の悲惨な実態。特集2「アホウドリ」アホウドリ王国復活の兆しを見せる南北小島の状況等を集録しています。

 これまでに尖閣諸島の領有権、地下資源問題等数多く議論がなされ、関連書簿も多数出版されていますが、同諸島の環境や自然については、つい見過ごされがちだった様に思います。
 勿論地元沖縄からの情報発信がおろそかだったことも主因の一つでしょう。

 本書で無人島尖閣諸島の生きている自然を感じていただければ幸いです。
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「尖閣研究 高良学術調査団資料集」(上・下)
尖閣諸島文献資料編纂会
B5判 上巻392貴、下巻400真
定   価 本体4800円+税
発 売 日 2007年11月11日
発 行 所 データム・レキオス
〒902-0066 沖縄県那覇市大道40番地
       FAX 098-884-1958
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author:senkakujapan, category:尖閣諸島の自然, 09:10
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