RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, - -
共産・志位委員長、尖閣問題で中国を名指し批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000892-yom-pol


共産・志位委員長、


尖閣問題で中国を名指し批判


読売新聞 2月9日(土)21時12分配信


 共産党の志位委員長は9日、党本部で開いた第6回中央委員会総会(6中総)で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で中国が領海・領空への侵入や接近を繰り返していることについて、「中国側によって、力で日本の実効支配を脅かす動きが続いていることは極めて遺憾だ」と述べた。

 尖閣諸島の問題を巡り、共産党が中国を名指しで批判するのは初めて。

 また、志位氏は夏の参院選に関し「比例選を軸に、5議席を絶対確保する。(比例)得票は650万票に正面から挑戦する」と述べ、改選3議席を上回る5議席獲得を目指す考えを示した。6中総は10日まで開かれる。

最終更新:2月9日(土)21時12分

読売新聞

 
author:senkakujapan, category:-, 07:26
comments(0), trackbacks(0), - -
尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130204/plc13020408060007-n1.htm
 

尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート


 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印


2013.2.4 08:05
(1/2ページ)民主党

 沖縄県・尖閣諸島周辺での中国機による領空侵犯を受けた航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)時の手続きに関する議論で、野田内閣が、当時副総理 の岡田克也氏の主導により曳(えい)光(こう)弾による警告を意図的に封印していたことが3日、明らかになった。日本側の慎重姿勢を見透かした中国側はそ の後、海洋監視船搭載のヘリコプターを飛び立たせる動きを見せるなど、挑発のエスカレートを招いた。


 政府関係者によると、問題の発端となったのは昨年12月13日に発生した中国国家海洋局所属の多用途小型プロペラ機Y12による領空侵犯。空自はF15戦闘機などをスクランブルさせたが、空自機が現場に到着した時点で中国機は領空外に去っていた。

  その数日後、防衛省は領空侵犯に対して、空自機が無線による警告を行った上で曳光弾による警告も行い、Uターンする通常のスクランブルの手続きについて報 告。藤村修前官房長官や玄葉光一郎前外相ら関係閣僚は了承したが、岡田氏が「防衛省がそんなことをするから日中関係がますます悪くなる」と反対。森本敏前 防衛相は「これは国権の発動で、当然の行為だ」と主張したが、野田佳彦前首相は岡田氏の意見を採用するよう指示したという。


 だが、野田前首相が退陣する直前の12月25日頃、尖閣諸島周辺海域に展開した中国の海洋監視船「海監50」が格納庫を開閉する動きをみせた。海 監50はZ9A型ヘリコプターを搭載可能で、格納庫から出たヘリコプターが尖閣諸島に急襲上陸する可能性も考えられた。これを受け、野田氏も海監50から ヘリコプターが飛び立った場合は、曳光弾による警告をスクランブルの手続きに含めることをようやく了承したという。

 第2次安倍内閣発足後は安倍晋三首相が今年1月5日、領域警備に関する対抗措置の強化を指示。領空侵犯機が無線警告に従わない場合、曳光弾を使った警告射撃を行うことなどが承認された。その後、10日に中国軍機が防空識別圏に進入したが、領空侵犯は行われていない。




author:senkakujapan, category:-, 08:35
comments(0), trackbacks(0), - -
利用された公明党  ピエロを演じた山口那津男代表
 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130122/chn13012214200004-n1.htm


山口公明党代表訪中に高い関心 中国テレビ、トップで放送

2013.1.22 14:17 中国
北京へ向け出発する公明党の山口代表=22日午前、羽田空港

北京へ向け出発する公明党の山口代表=22日午前、羽田空港

 中国中央テレビは22日、公明党の山口那津男代表が北京を訪問し、中国要人と会談することをトップニュースで伝え、関心の高さを示した。

 山口氏が安倍晋三首相の習近平共産党総書記宛ての親書を持参していることを強調、沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立が先鋭化する日中関係の改善に向け、期待感をにじませた。

 また中央テレビは、公明党は与党の一角にあり、安倍政権に対して影響があると解説した。

 一方、22日付の中国紙、中国国防報は「山口氏が、公明党は自民党の右傾化に対するブレーキ役になる責任があると発言していた」と報じた。(共同)






http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130121/stt13012122540006-n1.htm

公明・山口代表「尖閣棚上げ」言及 政府見解逸脱  

2013.1.21 22:53 (1/2ページ)公明党
公明党の山口那津男代表

公明党の山口那津男代表

 公明党の山口那津男代表は21日放送の香港のフェニックステレビで、日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島の領有権を中国が主張していることに関 し「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せることは一つの賢明な判断だ」と述べ、「棚上げ論」に言及した。中国年来の主張に沿った発言で、日本政 府の立場とは異なる。山口氏は22日からの訪中で中国共産党の習近平総書記との会談を調整中だが、棚上げ論への言及は中国側につけ込む隙を与えることにな り、安倍外交の足元を崩しかねない。

 山口氏は中国機による尖閣周辺の領空侵犯に対して、航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)が相次い でいることにも「両国の軍用機が島に近づき合うことは不測の事態を招きかねない」と述べ、日本政府に自重を促すかのような発言を行った。「日本固有の領 土」との表現も避けた。

 棚上げ論は、中国が「1972(昭和47)年の日中国交正常化の際、双方はこの問題に触れないことを約束した」と持ち出した理屈だ。日本政府は「領土問題が存在していない以上、棚上げの合意もない」との立場をとり続けている。










http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130119/plc13011922370017-n1.htm

首相、訪中の山口氏に親書

2013.1.19 22:36

 安倍晋三首相は19日、公明党の山口那津男代表と都内のホテルで会談。山口氏は22日から訪中し、習近平総書記と会談する方向で調整していることを説明するとともに「習氏に首相の親書を渡したい。関係改善を図り、首脳会談実現に結びつけたい」と述べた。

 これに対して首相は親書を託すことを伝え、「(中国とは)いろいろと軋(あつ)轢(れき)を生んできたが、政治対話を重ね、関係改善を図る第一歩にしていただきたい」と期待を示した。






http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130104/stt13010410590000-n1.htm


「世界にとって好ましくない」


 公明・山口代表、対中外交に意欲

2013.1.4 10:58 公明党
公明党本部で年頭のあいさつをする山口代表=4日午前、東京都新宿区

公明党本部で年頭のあいさつをする山口代表=4日午前、東京都新宿区

 公明党の山口那津男代表は4日午前、都内で開いた党の新春幹部会で、日中関係について「小さい出来事で両国の関係が妨げられているとすれば、世界 にとって好ましいことではない。まずは政治家が交流の扉を開いていかなければならない」と述べ、対中外交に積極的に乗り出す考えを示した。さらに「日中は 国交を回復して40年の歴史がある。時間をかけて築いたものがわずかの間に崩れ去ることになれば由々しいことだ」と危機感を募らせた。

 今夏の参院選については「与党で過半数を取ることが政治の安定と果断な政策遂行をもたらす」と語り、自民、公明両党で過半数を獲得する目標を重ねて示した。






※ 

では、シナリオ2が真実だった場合はどうでしょうか。この場合、国内レベルと国際レベルで分けて考える必要があります。

まず国内レベルでは、日産やホンダの中国における1月の新車販売台数が、昨年9月の反日デモ以降、初めてプラスになったように、反日的なムードはやや緩和しているようです。しかし、上海の日系企業で、中国人従業員がストの一環として日本人幹部らを軟禁するなど、「反日」的行為が横行していることも確かです。つまり、仮に親日的であったとしても、「親日的な意見を吐いたら社会的な制裁を受けるかもしれない」と思わせる雰囲気があるのです。これは、先ほど述べた「面子」に立脚した「他人を信用しないメンタリティ」と結びつきます。この状況下、中国政府はまさに「面子」にかけて日本にプレッシャーをかける必要があるといえます。

その一方で、日中間では緊張緩和に向けた取り組みも進んできました。1月25日、公明党の山口代表が習近平総書記と会談し、日中間のハイレベルの首脳会談が重要であることで同意に 至りました。この前後、鳩山元首相、村山元首相、加藤前衆院議員が相次いで訪中し、政府要人と面談を重ねています。緊張緩和そのものは、中国政府にとって も好ましいことですが、そのための対話が進むことが、国内の反日的世論から反発を招くこともまた、想像に難くありません。つまり、中国政府首脳部が、この 状況下で敢えて日本に威圧的な態度をとることは、「日本に丸め込まれるほどヤワじゃない」という外面的評価、つまり「面子」を国内的に保つ効果があるといえるでしょう。



http://bylines.news.yahoo.co.jp/mutsujishoji/20130209-00023412/




author:senkakujapan, category:-, 08:24
comments(1), trackbacks(0), - -
北京春秋 共産党理論権威の失脚
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130205/chn13020503280000-n1.htm

【外信コラム】

北京春秋 共産党理論権威の失脚


2013.2.5 03:26
外信コラム


 「共産党幹部の腐敗堕落もここまできたか」と、あきれさせる出来事がまた発覚した。共産主義理論の“元締め”である党中央編訳局の衣俊卿局長 (55)が先月17日、「生活態度上の問題で解任された」(国営新華社通信)事件だ。衣局長はその1カ月前、山西師範大学の女性副教授、常艶氏(34)か らネットで「(編訳局転勤への協力を前提に)17回も情交を重ね、9万元(約130万円)を貢がせた末に約束を破った」と暴露された。

 12万華字にのぼる長大な文書には、初対面の一昨年3月から破局した昨年8月までの2人のメールのやりとりや密会時の“模様”が、日時と場所を明記して生々しく描かれている。

 衣局長の反論は報じられていないが新華社がわざわざ「生活態度上の問題」と報じているのだから、相応の事実があったのだろう。

 党中央編訳局はマルクス・レーニン主義の文献翻訳や理論研究を主任務とし、中国社会科学院や中央党学校とともに共産党の三大シンクタンクとも称される。

 衣局長は昨年6月、光明日報紙に「中華民族の偉大な復興を進める中で理論への自覚と自信を増強しよう」との論文を掲載。党大会報告もその趣旨を盛り込んでいた。その当人がこの惨状では党の威信失墜に拍車がかかるばかりだ。(山本勲)

author:senkakujapan, category:-, 08:22
comments(0), trackbacks(0), - -